美容整形用語集
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「IPL(あいぴーえる)」とは?
第3期ゴジラシリーズ(ミレニアムシリーズ)の第5作。
本作は前年に公開された『ゴジラ×メカゴジラ』の直接の続編。前作で主人公を演じた釈由美子も少し登場するが、本作の主人公は金子昇が演じる3式機龍の整備士となる。
本作の日本は前作でも作中で語られたように1961年公開の映画『モスラ』と直接繋がった世界である(このため、小泉博が同じ中條信一役で出演している)。モスラが卵、幼虫、成虫でそれぞれ登場(繭は登場しない)し、メカゴジラとモスラは共にゴジラシリーズでの再登場の多い怪獣だが、本作で初共演となる(ファンタジー色の強いモスラと、SF色の強いメカゴジラでは毛色が違いすぎるという経緯があったため)。他に『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』(本作とも直接繋がっている)のカメーバが33年ぶりに登場する(劇中では死骸で登場)。
劇中では「メカゴジラ」の名称は一切出てこない。またタイトルカットも最初に「機龍」と出て、それが「メカゴジラ」に代わるものになっている。
モスラの巫女・小美人の衣装は昭和の小美人に近い南方風のものとなっている(ただしセパレート)。また、昭和の作品も含め、これまでの作品で小美人は基本的に「モスラに乗る」「鳥かごなどで登場人物に輸送される」という形でしか遠距離移動しなかった。しかし、本作では自分の意志だけでテレポートしており、この結果、今までと一線を画すほどに神秘的な、そしてこれまでの作品で最も妖精らしい妖精となっており、作中では導きの女神ともいうべき重要な働きをする。小美人を演じる大塚ちひろと長澤まさみはどちらも東宝シンデレラ出身である。
ゴジラシリーズで唯一、ゴジラによって東京タワーが破壊されている。なお上記の通り『モスラ』の続編でもあるため、この世界では東京タワーが2回破壊されていることになる。
本作の観客動員数は、『メカゴジラの逆襲』『ゴジラ対メガロ』に次ぐ歴代ワースト第3位(現在ワースト4位)となり、ゴジラ50周年作品となる次作でゴジラシリーズ再終了が決定した。
ストーリー
ゴジラと機龍の死闘から1年が経過していた。
かつてインファント島を調査しモスラの日本襲撃の際に活躍した中條信一の元に小美人が現れた。レーシック
たちは死んだ生物に人間が手を加えてはならないとして3式機龍を海に帰すよう勧告、その代わりにモスラが命をかけてゴジラを食い止めることを約束する。しかし、その場に居合わせた信一の甥・義人にとって、それは受け入れられない要請だった。なぜなら彼は機龍の整備士だったのである。
信一が旧友でもある五十嵐首相に直接この件を請願に行ったことから、事態は問題化することになる。政府にとって機龍はゴジラ対策の要であり、モスラは先般日本を襲撃した敵にほかならないからだ。政府はこの請願を拒否し、先の対ゴジラ戦で大きく損傷した機龍の整備を急がせるのだった。
やがてゴジラの恐怖は再び日本に迫りつつあった。九十九里海岸では巨大生物カメーバの死体が打ち上げられ、グアム島沖では米原潜が消息を絶つ怪事件が発生。政府は1年前に対ゴジラ戦で破壊し尽され、開発途中の品川地区で迎撃することを決定。
そしてついにゴジラが東京に上陸。その進路上には機龍の設けられている八王子駐屯地。一方、信一の孫・瞬はモスラを呼び寄せるため学校の校庭にインファントの紋章を描いていた。ゴジラが品川埠頭の防衛ラインを突破したその時、どこからともなくモスラが飛来、ゴジラと激突する。
しかし、五十嵐は機龍のエステサロン
を待機させるも、モスラはゴジラの攻撃に傷ついていく。その姿を見た五十嵐は機龍の出撃を決意。東京を舞台に、決戦の火蓋が切られた。
本作の主人公。26歳。特生自衛隊(特自)一曹で、3式機龍整備士の青年。中條信一の甥で、信一の弟である信次の息子。機械の心が解り、声を聞くことができると語っている。小美人が機龍を破棄するように警告した際、機龍を守るために反対した。ゴジラとの戦闘中、機龍が駆動系統の故障でコントロール出来なくなった際、自ら戦地に赴き修理に当たる。メンテナンスハッチの故障によって機龍から出られなくなるが、作戦に支障が出てはいけないと退避の嘘の報告をした。ゴジラとの決着に至って機龍の本意を知り、「SAYONARA YOSHITO」のメッセージを受け取って機龍との別れを告げた。
如月 梓(きさらぎ あずさ)
機龍隊のパイロットの1人。26歳。以前は整備士で義人の同僚だった。密かに義人に想いを寄せているが、機械にばかり熱中する義人には気付いて貰えない。
秋葉 恭介(あきば きょうすけ)
特自の機龍正オペレーター。26歳。技量は十分だが自意識過剰な性格で、自分の操縦するメカには乱暴な扱いをしている事で、義人とは度々対立している。しかし義人が機龍から脱出する際は命がけの救出をした。 ラストのDNA保管庫のシーンはゴジラとカメーバのネームプレートのみ確認できるが、実際はバラン、サンダ、ガイラ、ガニメ、エビラ、テズーカ、フターミのネームプレートも作成されている。
当初海岸に打ち上げられた死骸は首長竜(プリオサウルス型)の予定だったが、首長竜→アンギラス→カメーバという風に変更された。
モスラの幼虫の双子は設定上、雄・雌であり、現場では「太郎」「花子」と呼ばれていた。
公開と同時期に放送していた『超星神グランセイザー』にも小泉博が中條役で特別出演した。
第3期ゴジラシリーズ(ミレニアムシリーズ)の第6作でゴジラシリーズの最終作[1]とされる。
この作品の時代設定は近未来の「20XX年」とされ、怪獣達と戦う地球防衛軍が存在する。
歴代の人気怪獣総出演というのが一つの売りで、ゴジラを含め「美容整形
」を超える合計15体の怪獣の他、轟天号、平成ゴジラ作品では初となる宇宙人・X星人や妖星ゴラスも登場し、東宝特撮を総括する集大成となった。本作ではゴジラ映画では珍しい人間側のアクションシーンが多く取り入れられ、また怪獣のアクションシーンも従来のゆっくりとした動きではなく、かなりアグレッシブな動きで表現されるなど新たな試みがなされた。結果、本作はゴジラ映画の中でかなりの異彩を放つ作品のひとつとなった。
最終作と銘打った本作を製作するにあたり、製作の富山省吾は今までゴジラ映画は初となる北村龍平に監督を依頼した。その他にも寺田克也、韮沢靖、新川洋司、キース・エマーソン、カイル・クーパーなど新メンバーが加わり、製作費20億円、製作日数100日、史上初の4班(本編班、特撮A班、特撮B班、海外班)体制での撮影など、歴代ゴジラ映画史上最大の規模で制作された。
本作では劇場版『とっとこハム太郎』との併映は無く、上映時間もシリーズ最長の125分となっている。さらに音響もドルビーデジタル・サラウンドEX (6.1chサラウンド)へとパワーアップした。
登場怪獣はゴジラ、マンダ、ガイガン、ラドン、ジラ、アンギラス、キングシーサー、カマキラス、クモンガ、ミニラ、エビラ、モスラ、ヘドラ、モンスターX→カイザーギドラ。バラン、ゲゾラ、バラゴン、ガイラ、チタノザウルス、メガギラスがオープニングにライブフィルムで登場した。
登場メカは地球防衛軍:空中戦艦轟天号、新・轟天号、ドッグファイター、火龍、ランブリング、エクレール、EDF戦車、メーサー殺獣光線砲車、X星人:UFO母船(大怪球)・α・β・Γ(大爪形態)・小型戦闘艇。
興行・評価
興行収入は12億6000万円という結果となり、視力回復
も歴代ゴジラ28作品中ワースト3位の100万人となり目標としていた「シリーズ観客動員数1億人」を達成することは出来なかった。
火薬を使った撮影・ワイヤーアクションなど派手な演出を求める映画ファンから高い評価を受け、さらに怪獣映画ファンのなかには「これまで縛られていた概念や枠を取り払ってくれた」と絶賛する意見もある。[2]一方、第1作やリアルな怪獣映画に強いこだわりがあるコアなファンやオールドファンからは今までのゴジラ像を無視した作品として不評を問う声も多く、中には本作を担当した北村監督のことを「ゴジラを殺した男」と呼ぶ者もいるなど、全28作品のなかで最も賛否両論を巻き起こした作品となった。
2004年の文春きいちご賞第6位を記録。
2005年12月30日には、『怪獣キング決定戦! 地上最強シネマスペシャル』としてテレビ東京系で地上波初放映された。視聴率は5.8%だった(前作『東京SOS』は9.0%)。
国外
本作の公開直前にゴジラは日本のキャラクターとして初めてハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」に殿堂入りを果たした。
毎年恒例となっていた東京国際映画祭で特別招待作品としての上映はなかったものの、ハリウッドのチャイニーズ・シアターにおいてシリーズ初となるワールドプレミアが敢行された(チャイニーズ・シアターでの日本映画初のワールドプレミアでもあった)。
また、国外興行については以下の通り。